10年ぶりの北海道〜ついでに東北ツーリング その5 2009

2009年7月29日(水)〜8月15日(土)

17日目 8/14(金) 走行距離:305キロ


ぐっすりと眠っていたのですが・・・・何やら物音が。ドアをノックする音??何?
寝ぼけてぼーーーーーーっとしていると、やっぱりノックが。

いや、外はまだ暗いな?オーナーさんかな?何かあったのかな?(ノД`)~゜。


と鍵をあけるとそこには見知らぬ年配の男性が。

なんと!夜中の2時に!時間を無視したライダーがやってきた!
しかも電気付けて、ご飯食べて、がさごそがさごそ・・・・(怒

そして翌朝。「よく眠れましたか?」って・・・・・





(怒゚Д゚)怒゚Д゚)怒゚Д゚)怒゚Д゚)怒゚Д゚)


あんたが無理やり叩き起したんでしょーがー!!!






<ライダーハウス利用上の注意>

一般常識で差しさわりのない時間に到着するようにしましょう。
施設によっては到着時間に指定がある場合もあります。
どうしても無理な場合はきちんと連絡するか、利用を諦めて他の宿を探しましょう!
他のライダーに、施設のご近所に、迷惑です!








しばらくするとオーナーさんが起きてこられて、「あの人いつ来たの?」と、オーナーさんも目をぱちくり。
やっぱりオーナーさんもご存じなかったのね。

ライダーが来る日にだけ鍵を開けているそうなので、勝手な利用はできません。
オーナーさんも、事前に連絡してから来てもらうように後でよく注意しておくからと、おっしゃっていたし、
何よりオーナーさんにこれ以上気を遣わせるのは嫌なので、ぐっと我慢して、にこやかに挨拶をして出発しました。

お世話になりました。ありがとうございました!また機会があれば、是非立ち寄らせていただきますね♪
今晩のごはんにどうぞって、もぎたてのきゅうりと青紫蘇までいただいちゃいました。

今日は暑そうだから、コンビニで凍ったお茶買って冷やして行こうっと。




さて、気分を切り替えて、今日はとりあえず乗鞍の山越えです。
対向車線のバイクが皆カッパ着てるから、あわててカッパを着たら・・・・あれ?

降らないし。(^^;

 やっぱり雲だなぁ。

安房トンネルを使うとショートカットできますが、やっぱり阿房峠を越えます。
お!ここは前回も写真を撮ったスポットだ!上高地方面が綺麗に見えてます。



平湯に到着!やっぱり記憶をたよりに温泉卵屋さんを探します・・・・あった!そう、つるの商店さんだ!(名前覚えてなかった。笑
このはんたい玉子はやっぱり美味ですね〜。ちょちょっと塩を付けて食べると、う〜ん♪おいしい〜♪
白身はぷるぷる。黄身はしっとり。あ〜〜〜っ!もっと食べたい〜〜〜っ!<2個で自粛。



乗鞍はマイカー規制で低公害バスしか乗り入れできませんので、ここ平湯のバスターミナルで乗り換えになります。
前回上ったから、今回はパスします。
しぼりたての牛乳もちょっぴりクリーミーで美味でした〜♪



さすがにお盆の真っ只中とあって、高山周辺はちょっと渋滞してました。
う〜ん、山を下るにつれ、だんだん暑くなっていくー。汗

  国道257号を南下しているとぐぐっと気温が上がります。

バイクがガンガン走ってます。
道の駅「パスカル清見」に到着。もう、バイクだらけです。
頻繁にバイクが出たり入ったり、途切れることがありません。

昨日いただいたとうもろこしをお昼ごはんに。
ベンチで隣に座っていたライダーさんとちょっとお話。
ここはやはり地元ライダーのメッカだそう。 
  この先、国道472号線になりますが、飛騨美濃道路という有料道路に誘導されてしまいます。
あえて旧道の坂本峠を通ってみよ、と脇道に入ります。

・・・・時折路肩のくずれたアスファルトの細い細い山道でした。やめときゃよかった。(T-T
めっちゃ時間がかかる〜。汗
これなら300円払ってトンネルのほうがいいかな。
  国道472号線に戻ると、こんな快走路です。
適度にコーナー、アップダウンもあり、気持ちよく走れますよ♪

水の都、郡上八幡に到着しました。
ここも、ものすごい量の観光客でいっぱいです。
狭い町なので、なかなか駐車場がない上、郡上おどりの最中で、どこもいっぱい。
お寺の境内の駐車場になんとか入れましたので、お預けして歩いて回ります。が、暑〜い!(×。×;

ところどころに水場があり、飲めるところもあります。
うわ〜、冷たくて気持ちいい〜♪おいしい〜♪
手ぬぐいを濡らして軽く絞り、首筋に巻きつけておきます。はぁ、涼しい♪ε=(´。` )



狭い町内。古い街並みが続きます。実際に生活されてますから、大事に保存されているんですね。車が違和感・・・。w



古い看板もあちらこちらに残されています。髪結い屋さんって、、今の美容院ですね。



郡上おどり・・・・7月から9月まで、32夜にわたって続く踊り。
中でもこの日は夜通しで踊り続ける徹夜おどりの日(8/13-16)で、1年で一番街が活気にあふれる日なんだそうで。



各商店も古い建物がそのまま使われています。
真ん中の肉桂玉屋さん・・・肉桂玉ってどんなんだろう?
気になったけど、肉桂って苦手なのよね。シナモンは大丈夫なのに。w
人力車の引き手がバイクウェアなのがちょっと残念な気がするのは私だけ?(^^;



人がいない写真を撮るのが大変〜。車が〜、人が〜。汗



 立派な門構えのお寺さん。

趣のある石畳の細い道を入っていくと、郡上八幡のシンボルでもある宗祇水(そうぎすい)にたどり着きます。
日本名水百選の第一号はここ。なみなみと湧き出る清水はもちろん飲水可。
流れの下のほうで、もう一度手ぬぐいを濡らします。ふぅ。



川遊びし放題。子供たちがわらわらと遊んでます。気持ちよさそう〜!

 入りたい〜っ!暑い〜っ(×。×;

向こうの橋に見えるのは、かの有名な新橋からの飛び込み。橋の欄干の上に誰かが立つと、一斉にカメラが向けられます。

 ・・・・釣り人にドロップキック!笑

しばらく町内を歩いて、「やなか水のこみち」に到着。
こちらも石畳の整備された水場。この時ばかりはクロックスがうらやましい〜。ブーツ暑いよぉ〜〜〜〜っ!
ねぶた用に持って来た草履サンダルに履きかえればよかったな。



旧町役場が観光協会に。古い建物のほうがお洒落に感じるのって、なんだか変ですね。

 白い壁が青い空に映えて素敵〜♪(*^-^人

新橋にやってきました。間近で見るとやっぱり高いですね。12mだそうです。
地元の子供たちは段階を踏んでここから飛び込んでいるそうで、ちゃんとしたルールがあるのだそう。
それを真似して怪我をする観光客もいるということで、ご遠慮くださいと看板が。



最初っから遠慮しときます・・・・。

バイクの近くまで戻りましたが・・・あまりの暑さに耐えかねて、水路に足を浸しちゃいました。
うわぁお!気持ちいい〜!しっかりクールダウンして水分補給しとかないと、熱中症になりそう。

 極楽、極楽♪

さあさあ、今日の目的地は琵琶湖だけど、、、到着できるかな?
不安をかかえつつ、美濃・岐阜・大垣の混雑を避けようと、少し北のルートに変更。
国道256号の長〜いタラガトンネルに向かっていると、地元ライダーグループが後ろからやってきましたので、道を譲ってその最後尾にお邪魔♪笑
4キロくらい直線のタラガトンネルはとっても涼しかったです。

道の駅「夢さんさん谷汲」に到着。柿もなかアイスって珍しいので、1個買ってみました。
さっぱり味のほのかな柿風味。触感はちょっとサクサクしたシャーベットみたい。さっぱりしますよ♪



さあ、今日の宿営地はどうしよう?お天気は問題なさそうだからキャンプで大丈夫ね。
だけど、この時点ですでに16:20。う〜ん。
大垣方面に10キロ程走れば、無料のキャンプ場があるけど・・・やっぱり琵琶湖まで行きたいなぁ。

とりあえず琵琶湖北岸の海津大崎キャンプ場に電話。
あ:「すいません、そちら受付は何時までですか?早くても18時半くらいにはなると思うんですけど。」

  「特に時間制限はないんですが、今日はかなりいっぱいで・・・さっきも見に来た方がいたんですけど、お帰りになられたんですよね〜。」

あら〜!マジで〜。汗

「お車ですよね?」

 あ: 「いえ、バイクで、ソロテントです。」

「ああ、そうですか。それならなんとか張れるかもしれませんので、現状を見ていただいてからでもかまいませんよ。
 これ以上増えないとは思うんですけど・・・・本当に多いので、それでもよかったら見に来てください。」

とのことでしたので、琵琶湖に向かうことにしました。ダメだったら琵琶湖畔でいいや。
出発前に、ある人にメールを・・・・・・あれ?パソコン宛てのアドしかない。汗
とりあえず送信っ!

予想通り到着したのは18時半頃。ぐるっと一周してみました。
そんなに広くないサイトですが、ファミリーキャンプの大型テントがいっぱいでしたが、ソロテントなら大丈夫。
受付を済ませて、早速テント設営。あいにく近くに温泉はないけど、300円でシャワーを借りられました。
時間制限なしだって。ああ、さっぱり♪



晩御飯には、ファミマで巻きずしと南高梅を買ってきました。
平湯のたまごについてた塩もそのままもってきたし、塩をつけながらキュウリはワイルドに丸かじり。笑
梅を小さくちぎってシソ巻きに。美味でした〜♪

すっかり夜も更けてきましたが、キャンプ場は明りがいっぱいで空が見えない・・・・。
すぐそばのトンネルを抜けて琵琶湖岸沿いを移動すると、こちらは明りもなく、空には星がいっぱい。

あっ!流れ星発見!ペルセウス座流星群、まだ見えた〜♪

テントに戻って眠りにつくと、夜中にメールの着信音が・・・。
夕方にメール送信したninninさんでした。
普段パソコンのメールはあまり見ないのに、たまたま開いたら私からのメールがあったって。w
お近くにおりますよ〜。連絡がとれて良かった〜♪



18日目 8/15(土) 走行距離:480キロ

翌朝。うん、今日もいい天気♪
空気もすがすがしくて気持ちいいね!



今日は広島まで帰る予定。400キロ以上あるはずだから、早く出なくちゃ!6時半頃には出発!
途中のセブンイレブンで朝食をとっている間に、ninninさんを召喚に成功。笑
お久しぶりですね〜。何年ぶりでしょうか???汗



短い時間ですが、楽しくおしゃべりして出発しました。



・・・・私の後を、追いかけていたらしいと後で知りました。w
ごめんね。ninninさん。(^^;

小浜市を経由して舞鶴へ。やっと初日の終着点だ。
いつもの新日本海フェリーの桟橋より少し西側に、自衛隊の基地が。
こちらは一般人も見学OKなんだそうで、入り口にはバイクが1台止まってました。
いつもここに到着するのは夜だから、こんなのあるの知らなかった〜。

 なんか、やっぱり物々しい雰囲気ですよね。

国道9号線に入ると、、、おお!本州でもなかなかの距離!w



旅に出ている間に、岡山・兵庫で大きな水害があったと聞いていましたが、このあたりも少なからず被害を受けたようで、
川沿いのガードレールや橋の上に流木が沢山ひっかかっていました。
本当に今年は異常な夏でしたね・・・・。年々地球がおかしくなってるのは確か。

山陰地方のメインルートである国道9号線。お盆も終盤だから多いかと思いきや、すんなりと鳥取に到着。
鳥取砂丘には来たことがないので、ついでに立ち寄ってみようっと。
近づくにつれ、ラッキョウの匂いが漂ってきます。特産品だもんね。

おお〜!広い!
うわ〜、あっちの丘の上まで皆歩くの!?
近くに見えるけど、意外とあれ遠いよ!なんか、よじ登った跡がいっぱいあるし。・・・・私はやめときます〜。ムリ〜。



足を洗うための水場があるので、裸足で歩いている人が多いけど、面倒くさいのでブーツのままでしばらく歩いていたら、靴の中がじゃりじゃりになりました。
見た目には何も入ってないのに〜っ!気持ち悪い〜!

玉造の足湯まで我慢しようっと。(T-T

 梨ソフト。思いの他にクリーミーで、・・・ちょっと固まり過ぎ!?(^^;

 大山が見えてきました。雲が凄い〜。

米子を通り過ぎ、安来のお気に入りカフェ、「Rosso」へ向かいますが、雨が落ちてきました。
いや〜〜〜っ、あと5分くらいだから待って〜!。。。。゛(ノ><)ノ

本降りになる前に到着!

エスプレッソ ソロ(約15ml)にはしっかり砂糖を入れて良くかき混ぜていただきます。
これ、飲みかけじゃないですよ。超濃縮。
エスプレッソだけだと、水分が足りないので、カプチーノも注文。いつも可愛い〜。 お昼ごはんにパニーニ。
軽食はこのメニューしかないのよね。
でも、ここデザートも美味しいんだ♪ 


 やっぱり足りなくて、バナナシフォンケーキも頼んでしまいました。ゼータク。

コーヒーをいただいている間に本降りになってしまったので、そのまま広島に帰ることにしました。
家に到着したのは19:30。これにて今回の旅も終了です〜。
長いようで短い旅?短いようで長い旅?18日間があっという間でしたー。

そして、このレポートがアップできたら、本当の旅の終わり。爆




<おまけ>

お土産に買ったもの。。。
秋田の「しょっつる」、青森の「源たれ」2種類と「りんご塩」、新潟の「かんずり」・・・調味料ばっかり。笑
北海道で、熊筍って缶詰も。
フリーズドライのリンゴ。
見たことのないリンゴもあります。
口に入れるとふわっと解けますが、リンゴの味がそのまま生きてます。ちょっと高いけど美味♪
無添加のリンゴジュース。アスパムの土産物屋さんでいろいろ試飲させてもらえました。
ものすごく甘いものから、慣れた味までいろいろ。ここにはさらに聞いたことない名前のモノが。 
今回のお役立ちグッズ達。

濡らして首に巻いてクールダウン。かなり効果ありますね。でも郡上ではコンテナに入れてしまっていたので、手ぬぐいで代用。
それも同じくらい効果あり。持続性は違うけど。w
熱中症予防に是非1本。
前回の旅で欲しかったものナンバー1!
できるだけコンパクトなドライヤーを探していたら、くるくるドライヤーにたどり着きました。細身で安いドライヤーをチョイスして本体のみ持って行きました。温泉で洗髪した後に濡れたままヘルメット被りたくないもんね。
主に、濡れたグローブやマップを乾燥!
ナビ+バーハン用ナビバッグ。
タンクバッグほど目線を落とさなくていいからね♪夜間の走行に重宝。
一応ワイヤーと南京錠も。
ワイヤーは取り出せないギリギリの長さに合わせて作成しました。
ニッパー1本あれば意味ナシだけど。汗 
ダイソーで売ってるパンツ干し。
ジーンズとかを筒状に干して、早く乾燥させることができるヤツですね。前回は楕円型の小さい物干しを持って行きましたが、ピンチはこのくらいあれば足りるもん。洗濯バサミは数本持っていくし。
ペッタンコになるので、かなりコンパクト。
物干し以外の使い道は・・・なかったですけど、やろうと思えばイカの一夜干しができるかもよ。笑 
手ぬぐいはやっぱり必需品。
手拭きに、シャワーキャップに、タオルに、バスタオルに、水着に。いろいろ使えます。
かさばらないし早く乾くので重宝。
3枚あればローテーションで使えます。

あと、レイングローブに今回は炊事用のゴム手袋(裏地なし)を持って行きました。
普段使ってるネオプレーンのグローブは、暑い時期には不向きですんで。<暑い、蒸れる=体温上がる。
メッシュグローブの上からはめたり、直接はめたり。

<ステッカーいろいろ。>
コンテナには反射ステッカーだけが貼ってありましたが、コンテナ積んでいる人達は、皆ステッカーだらけになってるので、なんか旅の初心者みたいで・・・(^^;
あちらこちらで集めてみました。適当に貼っていったら、バランスが悪く、帰ってからドライヤーであっためてはがして、数枚貼りかえました。

青函トンネルの上に大間のステッカー貼ってたのに・・・・帰ったらなくなってた・・・。最後の3日間くらいの間になくなった模様。(T-T
でも、スペアがあって良かった。



この色のコンテナに、抜き文字タイプのステッカーを張ると全然目立たないので、反射ステッカーの上に移動。
らうすは、移動したら・・・・ベースのステッカーが日焼けして複製ができちゃいました。笑



八甲田のステッカーを最初に見つけた時に買っておけば、立ちゴケしなくて済んだのになぁ。(^^;
ま、それぞれが思い出です。




<データ>

<走行距離・ガソリン>

  走行距離 8月2日 167 8月7日 168 8月12日 303
7月29日 340 8月3日 205 8月8日 292 8月13日 345
7月30日 1.4 8月4日 530 8月9日 200 8月14日 305
7月31日 390 8月5日 266 8月10日 117 8月15日 480
8月1日 375 8月6日 62 8月11日 285 合計 4831.4

今回は日々の走行距離を控えておくのを忘れたので、レポ作成にあたり、マップファンで検索したので日々の距離はアバウトです。
迷子になったり寄り道したりした分もありますし、ナビられた部分ははっきり分からない部分も。笑

 総走行距離
(メーター読み
 5108.8km
 使用ガソリン量  148.51L
 平均燃費  34.4km
(最低31〜最高39)

ガソリン代は意外にも松本@129が最高額。
北海道内では、道央、道南は安い(@121〜@123位)が、道東は@128と高額。
手持ちの割引カードはモービル・エッソ・ゼネラル。これらは残念ながらなかなか見かけない。
2円節約のためそれらを探しているうちに、高額地域に入ってしまい、結局3円くらい高額になってしまったり。w
エネオス・ジョモはどこに行ってもあるので、そちらの割引カードを持っていると良いかも。



<宿泊、温泉>
  宿泊   温泉   
7月29日 フェリー 0   0
7月30日 オスパ 2,100 温泉(宿泊に含む) 0
7月31日 RH大正カニの家 0 シャワー 0
8月1日 和琴キャンプ 450 露天 0
8月2日 RH白樺 4,200 熊の湯 0
8月3日 RHインディアン
(カニ代¥5000)
0 銭湯 400
8月4日 RHちとせ 1,000 銭湯 400
8月5日 友人宅 0 洞爺湖足湯 0
8月6日 友人宅 0   0
8月7日 大間キャンプ 0 恐山(入山料は¥500) 0
8月8日 酸ケ湯キャンプ 1,000 酸ケ湯 600
8月9日 安比YH 3,660 フロンティア 500
8月10日 黒湯温泉自炊棟 3,825 玉川(駐車場代として) 100
8月11日 道中庵YH 3,750 鳴子しんとろの湯 400
8月12日 柳津キャンプ 1,200 つきみが丘町民センター 300
8月13日 RHりん輪 1,000 湯多里山の神
野沢温泉は¥0-
400
8月14日 海津大崎キャンプ 500 シャワー 300
8月15日        
    22,685   3,400
  ※RH=ライダーハウス YH=ユースホステル

北海道内では、宿泊をキャンプ場かライダーハウスにすれば費用はたいしてかかりません。
が、一人でゆったり休みたい人は、それなりにかかりますがビジネスホテルを利用しましょう。
RH白樺は夕食・朝食代も含め¥4200-は予想外に高かったですが・・・(^^;
本州に帰ってくると、一気にお金がかかります。
今回はよくキャンプした気がするのに、結局5回だけ。あれ?笑
お天気が良ければ8/9-11もキャンプの予定だったけど、雨降っちゃったもんね。



<交通費>
舞鶴小樽フェリー 20,000
高速 池田 650
高速 十勝清水 750
高速 千歳 1,150
函館青森フェリー 4,770
蟹田脇野沢フェリー 3,860
磐梯レークライン 630
磐梯スカイライン 1,050
合計 32,860

意外と、陸路で北海道に渡れると思っている人が多いらしい。が、必ずフェリーを使わなければ渡れません。
最安ルートは大間〜函館ですが、青森〜函館と大きく変わらない上、青森〜大間の移動時間とガソリン代を考えたら、下北半島に用事がなければ青森〜函館がお勧めです。
今回は、本州ではいわゆる高速道路は一切使ってないもんね。



<経費>
交通費      32,860
宿泊費 22,685
ガソリン 18,488
温泉 3,400
その他 59,672
  137,105

今回はあまり高額な観光地には寄っていないし、食費は人より少ないはず・・・・。
なのに結構使っちゃったなぁ。(^^;
土産代が1万円くらいはかかっているので、残りを割ると食費・雑費で1日あたり¥2759-
う〜ん、節約って難しい。汗

途中でエンジンオイルが減っていることに気づき、磐梯のガソリンスタンドで補充してもらい¥500-払いました。
トラブルがあった場合にはこんなものでは済みませんので、やはり手持ちの現金と、クレジットカードが1枚くらいはあると安心ですね。


以上、旅のプランの参考になれば幸いです。
旅の計画を立てたい方は、しっかり貯金しときましょうね。


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