2007夏休み湯治ツー in 九州

2007年9月19(水)〜21(金)

今回の5連休。終わりの2日は予定がすでに決まっているので、さて。3日間でどこいこー。
こないだは四国回ったし。ある程度四国は回ったし。やっぱ九州だねん♪
なら、前から行きたかった大分別府明礬温泉湯治ツアーといきますか。

いつも遊んでもらってるむしよめさんに、たまたま連絡を取ると、彼女もダンナさまが出張でお留守の間に九州に行くつもりだと。ならば一緒に行くべ!1週間前にお茶しながら、簡単なルートを決定し、宿はメールで調整し、予約も完了。

4時起きの5時出発!なのに寝たのは1時半!orz
ほとんどの荷物は前日に用意していたので、さっさとサイドバッグを装着し、前回忘れた座布団も装着し。いざ出発!
山口県の徳山港からフェリーに乗りますので、そこまでは別行動。私は高速で時間を買いました。料金所でモタモタしないためにETCカードで支払い。通勤割が使える時間なのに、割引料金が適用されないことに不満を感じつつ、港へGO!

40分前なんだけど、あ、もうむしよめさんいるし。笑
さっさと切符を買って、バイクに戻ってくると、え?もう乗り込むの?

乗り込んだらさぁ、雑魚寝の体勢に!

って、名古屋からの女性ライダーさんも交えておしゃべりしてたら、あれ?寝る時間なくなっちゃった。汗
20分ほど、ウトウトしたらもう出発用意。ありゃー。
ま、時間はたっぷりあるし、ゆっくりのんびりがんばりますの。

竹田津港に到着したら、まずは国東半島オレンジロードへ。広域農道というだけに、確かに道路は広いし、それなりのワインディングじゃが、いかんせん、何も無い。何も見えない。延々55キロ走っても、何も楽しくない。。。。。う〜む。
ま、おかげで寄り道することもなく、さっさと別府に着いちゃった。
そこからは県道11号でまずは由布院方面を目指します。堀田温泉で強烈な硫黄のカホリが。
「あーーーー!九州に来たんだ!」という実感に包まれつつ、狭霧台へ。



どんよりした雲に包まれ、由布岳は見えなかったけど、湯布院の町並みが一望できます。

九州に来たらばやっぱ「やまなみハイウェイ」でしょ!とはいえ、平日の午前中なのに結構車がいるのね・・・・・。行く手を阻まれ、残念。

昨年出来たばかりの「夢の吊橋」へ。500メートル近くもある巨大な吊橋です。
2人ともバイクの足は軽いが、自分の足は重たくて。渡りませんでしたーーーー。渡ったら何か・・・見えたのかも。
 あまりに人工的過ぎて、風情はありませぬ。

 近くの田んぼは、黄金色。もうすぐ収穫ね♪

またやまなみに戻ります。
長者原(ちょうじゃばる)にて。
やまなみの中でもここの景色はやっぱりいいですね♪
今まで何度も通り過ぎてた牧の戸峠に立ち寄りました。めずらしく2人揃って撮影してもらっちゃった♪ 瀬の本方面を望む。前回はここから雲海が見えていたのよね。止まれなかったけど。笑
やっと涅槃が見えてきました。
ガンジーファームへ到着♪
ここの「ソフトヨーグルト」その名の通りソフトクリームにヨーグルトがかかってるんですが、さっぱりしてて美味ナリ♪オススメ!食べるのに夢中で写真取り忘れた!(ぉぃ
ピザにのってる自家製チーズがこれまたとっても滑らかでクリーミー♪
ピザ本体は・・・・もうちょっとがんばっていただけるとうれしいかな。
個人的見解ですが。。
牧草地帯でしょうか?
のどかな風景がちらほら。

3年前は寒さに震えた阿蘇だったのに。30度を越す残暑に、革ジャンは暑いわーーーーー!(−−メ


大観望に到着!んーーーーーっ!いい天気♪
場所によってはどんより雲。上空は水分過多なせいか、時々虹が見え隠れ。



さてすでに16:30。先を急ごうとすると、ここで事件が!

「バイクの鍵がない・・・・。」

さっき、カメラケースにつっこんだんだけど、カメラ取り出した時に、落としたのかも。orz
スペアは持ち合わせてますので、もう、それで済ませちゃおうかと思ったのですけど、むしよめさんが待っててくれるということで、やっぱりマスターキー拾いにいきましょうかね。
特注厚底ブーツは歩くのには適していないので、急傾斜を歩くのは足が痛い・・・(T-T

ぐるっと一回りしても見当たらず。あちゃー。やっぱスペアの出番か!?
持ってきたスペアが実は昔のメインスイッチのだったらどうしよう。いや、2本、違う形だったから、多分大丈夫だろう・・・。笑

なんて考えてると、むしよめさんが駆け寄ってきて「あったよー!コレじゃない?」

ん?あー!!!ソレソレ!

バイクを止めた目の前の展望所のベンチに落ちてたのを、グループでツーリングに来ていたライダーさんが見つけてくれたらしい。
その距離わずか5M。笑
そういや、ここで最初にカメラ出したんだった。。。。。先に気付こうよ。(^^;
 丁度この画像の一番左くらいに・・・・。


てなこともありますので、
スペアキーは必ず持参しましょう。
出先ではナニが起こるかわかりませんからね。

拾ってくれたライダーのお兄さんに丁重にお礼を述べて、さて、いきましょか。


 これはツーリングマップルの表紙にもなってる山ですね。
 ススキ野原の米塚周辺は、秋の気配。
でも、日が差してるほうから見ると、まだまだ青々してます。
草千里はあいかわらずヒンヤリ。こちらは初秋の色ですね。

17時到着予定が、すでに17時まわってる。お宿にあと、20分くらいと連絡すると、
「あ、通行止めがあって、ぐるっと回ってもらわないといけないので40分はかかりますね。」

えーーーーー!そんなん、HPにも載せておいてくれよぉ・・・。
すっかり太陽の姿は消え、辺りの気温はぐんぐん下がる。なんとか明かりのあるうちに本日のお宿に到着!

地獄温泉清風荘。
とっても古い建物で、貫禄が。
4畳半の部屋に2人。窮屈ではないけど部屋に漂う硫黄臭。大丈夫か?温泉ガス!?壁が薄いのでお隣の物音もちょいと気にナリ。
でも、お風呂は気持ちよかったよーー!タオル・水着禁止の混浴露天にも入っちゃいました。他に1人しかいなかったし。
今宵の晩餐は囲炉裏焼き。
お店の中に水路があって、お料理はどんぶらこっことやってきます。
本当はここで水が逆噴射して止まるはずが、あーれー、止まらないっ!汗
あやうく取り逃すところでした。(^^;
串に刺さったヤマメがピチピチしてます。うぅ、怖いよぉ。どうすりゃいいのよぉ。
と、悩んでいたら、お店の人がちゃっちゃと炭の上にかざしてくれます。
まずはかんぱーい!
鴨肉・猪肉・ウズラに雀。
お豆腐やこんにゃく、サトイモはお味噌をつけて田楽に。

ぽかぽかにあったまった体のせいか、夜中に目が覚めるとどっと汗かいてました。
ので、朝もひとっ風呂。ここの温泉はちょっと草津温泉を思い出し。PH2.9前後の強酸性。石鹸いらずでお肌がキュッキュします。
朝食バイキングをすませ、さぁ出発。今日もお天気♪

久しぶりの白川水源。あれ?前回はゲートなんてなかったと思うけど???
関所が出来ていて、入場料100円回収されます。ま、100円で水を買ったと思えば安いもんじゃ♪

まずは神社に御挨拶。ナニを祈る・・・・? ( ̄人 ̄

池の底からこんこんと湧く水は相変わらず綺麗。池のそこかしこから砂がわきあがってたり、プクプクと空気が上がっていたり。毎分60トンだったっけ?そんな莫大な水が湧き出してるそうです。 持参のペットボトルをまずは洗ったら、ひしゃくで詰めましょう♪ひしゃくも・・・誰が口つけたかわかんないから、洗ってね♪そんなビミョーなことがちょこっと気になる私。汗 詰めたらまずは味見♪するよね、やっぱり。笑
この暑さでノド乾いてるもん。減った分はまた詰め放題。爆

ココにきた目的は、コレ!「名水まんじゅう」!お土産用に冷凍されてるんだけど、すぐ食べられるように解凍もされてます。

が、びみょーに中央が凍ってます。うぉーーー!冷たいーーーーっ!周囲の水はお砂糖が入ってるようでほんのり甘くて。
あんこもあっさりしててつるっと入っちゃいました。これまたオススメです♪


 高森峠。旧道の九十九曲がりへ。上りきるとこんな景色が。

今回の旅のお供に、ミュージックプレイヤーには、DEPAPEPEのアルバムも入れてました。
「夕焼けサイクリング」や「Harvest」などの軽快な音楽が阿蘇の風景を眺めながらのライディングをさらに盛り上げてくれました♪
青い空に白い雲。緑の山々。いやーーーー、似合うわーーーー。似合いすぎるーーーーー。

皆さんはどんな音楽を聞いてますか?




さぁて、宮崎県に突入!高千穂渓谷へやってきました。
おーーー、雑誌でよく見るこの風景!すごーい!
滝のすぐ下にはボートで近寄ることができます。興味はあるんだけど・・・。
これからの道のりは、今回の旅でもっともハードな山越えルート。それを考えるとちょっと体力が・・・orz

滝の真下すぐにいるあの人たちがどうなったのかが、非常に気になります。笑
 ちょいと北上して天岩戸神社へ。
 厳かな雰囲気がバリバリです。

ここはそう。天照大神が隠れた天岩戸が御神体として祀られています。この建物の向こう側。川の対岸にあるそうですが、厳重にびっちり、ここまでしなくてもって思うくらい、がっちりガードされてます。
社務所に申し込むと、宮司さんのガイドつきで、拝むことができるそうですがね。

さぁ、先を急がなくっちゃ。って、さっきの看板が気になるんだよね・・・。
近所のガソリンスタンドで聞いてみると、この先大分竹田方面県道7号線は、災害のため通行止めなのだそう。えー。
んじゃ、ちょっと遠回りだけど、県道6号から「トトロのバス停」経由で行くか。
渋滞にもまれながら、やっとこさ県道6号に入ったところでまた看板が。

「工事のため、通行時間規制中」 Σ( ̄□ ̄;

丁度規制時間に入ったばっかりじゃん・・・・だめだこりゃ。(T-T

また来た道を高森方面に引き返し、県道8号線へ。
ここは1〜1.5車線程度の山道。こういう道を先行で走らせたら、むしよめさんはあっという間にいなくなります。笑
マシンの排気量もスペックも違いますし、何よりウデが違います。f^-^;

しかし・・・どうも右コーナーにトラウマ恐怖を抱えてるワタシ・・・・。


この県道8号線の近くには「大分麦焼酎 二階堂」のCMに出てくる「白水ダム」があります。そこに本当は寄りたかったんだけど、時間なくなっちゃったので、またの機会に・・。いつかリベンジに来ちゃるーーーー!

竹田に寄ったのは、ココに来たかったから!日本のナイアガラ「原尻の滝」
まさに、プチナイアガラ!笑
なかなかに豪快な景色です。この滝の下には、ゴムボートとおにーさんが待機してて、1500円払うと、滝の裏までつれてってくれるようです。丁度カップルがポンチョに身を包んで出発してました。この滝の裏側にも進むのですが、おにーさん、手漕ぎです!汗(むしよめさん情報)
でも、ちょっと楽しそう。ずぶぬれになりますけど。暑い夏には丁度良いかもね♪

 すぐそばには吊橋があります。
 かずら橋の何倍もがっちりしてるので、すたすた渡れました♪

けど、ここから撮影した滝の画像は、逆光によりイマイチ・・・。

 隣の道の駅で、かぼすソフトー!ウマー!

さっぱりしたかぼすソフトのおかげで体力を取り戻し、別府まであとひとふんばり。
鉄輪温泉に宿をとったのですが、、、、分かりにくいとは聞いていたけど・・・・ホントにわからん!!!!!
近所の人に聞きまくると(むしよめさんが。笑)「すぐそこ」との返答が帰ってくるんだけど、わからん。。。。
ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる回ってようやくたどり着きました。

 「大黒屋」さん。建物の裏から、激しく温泉の蒸気が立ち上ってます。
 看板ネコのノンちゃん。もうおばあちゃんなのだそう。にしては元気だったぞ!
宿の外には屋台が。この地獄釜で食材を地獄蒸しに。

あれ?部屋の写真を取り忘れた!
田舎のおばあちゃん家に帰ってきたよーなフンイキ。6畳間の落ち着ける部屋でした。
昨日より広いし、テレビはタダだし、あーーーーーのんびり。

歩いてすぐのところに鉄輪むし湯があります。

お宿で浴衣とタオルをかりていざ出発。
温泉の蒸気を利用したサウナ、ですね。画像の左右に見える小さな屋根がついた部屋。ここがむし湯になってます。

入る前に受付のおばちゃんが「初めて?」 「はい。」と返答すると、逐一入り方を教えてくれます。
まずは内湯で体を軽く流して、浴衣を纏います。1枚のタオルを小さくたたむように指示されます。これはむし湯の中で枕にします。
10分にセットされたでっかいキッチンタイマーを渡され、「コレが鳴ったら出てきてね。ガマンできないと思ったら、先に出てもいいから。」
「はーい。」

菖蒲が敷き詰められた薄暗い部屋の中は温泉の蒸気が立ちこめ、サウナ慣れしている私でも、鼻で息をすることができず。うわー。
1分もしないうちに体中の毛穴が開いていく感じが。効きそう〜〜〜。
しばらくガマン、ガマン。。。。。。。

一足先にむしよめさんが「お先にっ!」   お、7分。がんばったじゃん!

タイマー鳴るまで出るもんかっ!もうちょっと・・・・・。ぴーぴーぴー。

ぷはぁ!

浴衣がびっしょり。しっかり汗かきました。
汗を流したら、内湯でゆっくり。んー、キモチいい♪
湯上りには、しっかり水分補給しましょうね!

そのまま近所のスーパーまで歩いてお買い物に。
「地獄蒸し」にする食材を自分で調達します。
宿に帰ったら、女将さんが地獄釜の使い方を教えてくれます。お宿の外に屋台があって、自分で釜を使えるようになってます。
まずは食材をそれぞれ竹篭に並べます。
3つあるカマドのうち、一番左が強いから、時間のかかる食材は左側へ、と。
手羽先とサツマイモは約30分。
竹篭をカマドにセットしたら、木蓋をかぶせて、ひたすら待ちます。
(写真撮るの忘れてた・・・・涙)
その間に、別の釜でしいたけを蒸しちゃおう♪これは2、3分でOK!
ついでに栗おこわも♪
しいたけはポン酢で食べるとウマー♪


竹篭を取るときは、地獄釜のバルブを閉めて蒸気を止めます。が、これがまた熱いのっ!!!
ヤケドには十分注意しましょう。マジで熱いです。キケンです。
カキは5分ほど。おつゆをこぼさないように慎重に・・・。
そういや、火の通ったカキは苦手で、カキ鍋とか、カキフライとか食べないんですが、これは大丈夫でした♪
温泉の蒸気でふんわり蒸しあがってました♪
これもポン酢でいただきます。
手羽先も出来上がり♪
皮がぷるっぷる。コラーゲンたっぷりプリプリ!
あら塩、もしくは塩コショウがオススメ!
お宿の自家製唐辛子味噌も用意されてますので、辛いものが得意な方はチャレンジしてみてください。
ちょぴっとチャレンジしましたが・・・・火ぃ噴きそうでした。笑
おイモも出来たー♪
ホクホク美味ナリー♪
半分食べて、残りは翌日の朝食に。

途中でお宿の御主人が差し入れしてくださったスイカも美味しかったです♪(これは蒸しませんよ。念のため。笑)

オナカがいっぱいになったところで、部屋に戻って翌日の予定を・・・・・・すぴー。
フカフカのお布団に横になったがお終い。そのまま眠り込んでしまいました。
ふと、よく寝た!と気がつくと、0時半。。。。。。え?

あと何時間寝るんだろう???
ま、朝までちゃんと寝れました。


 翌朝、お味噌汁と地獄蒸し卵が。ごはんはついていないので、用意してくと吉かも♪

お宿にバイクを置いたまま、ふたたび鉄輪むし湯へ。外には無料で使える足湯があります。

 足専用箱むしですね。4人分です。譲り合って使いましょう。
 蓋を開けて、足をセット。開いた隙間はタオルで封じます。

あちーーーーーー!
10分で汗だくだく。朝使うと、一日足が軽いのだと、風邪のひきはじめにも良いのだと、近所のおばちゃんが言ってました。
こんなの毎日使えるなんて、ゼータクだなぁ。

あき136は別府は初めての土地ですので、観光定番の地獄めぐり・・・・巡ってるヒマはないので、一番見てみたいと思った海地獄へ。

熱帯植物の大オニバスが迎えてくれます。 温泉成分のせいで青く見えるんですって。深さは200Mって・・・どうやって調べたんだろう??? ここでも卵が。
地獄ゆで卵、ですね。
地獄蒸しプリン〜。
ちょっと「す」が入ってて、中に含まれる油分が舌にまとわりつく感じがして、食感は・・・個人的にイマイチ。
蓮の花が沢山咲いてました♪ よく、ニュースに出てくる子供が乗れる大オニバスはここのモノだったんですね。温室の中のは流石にデカイ!



 特に案内されてなかったけど・・・あれ?海地獄で、血の池地獄も見れるのね。

も少し北上して、念願の明礬温泉へ。
なぜここに興味があるかというと、ここで作られている「カタログハウス(通販)」扱いの温泉の素。これがアトピっ子の私には凄く良いのですよ。で、一度ホンモノに入ってみたかったんですね♪

 明礬湯の里の露天風呂は貸切状態でしたー♪わーい♪

でもこの日は暑すぎて・・・もちょっと日陰が欲しかった。(^^;

 露天風呂の囲いからちょっと顔をだすと、こんな風景が。

明礬温泉名物、湯の花を取るためのわらぶき屋根がいくつも並んでます。
湯の花を搾取するまでに40日もかかるんだって。時間をかけてゆっくりと温泉成分が結晶化するんだそう。


 大分名物だご汁〜。注文してから、団子を練ってくれるんだそう。
 以前のツーで立寄った「金太郎」の団子より、しっかりしてます。


おなかいっぱーい。だけど、明礬に来たからには、ここにこないわけにはいかないわ!
 岡本屋に到着っ!
 プリンの旗がはためいてます。別府湾を望む。
 見た目「す」が入ってますが、口当たりは滑らか♪こっちのがウマー♪
 だご汁と同じ団子をきな粉と砂糖でまぶした「やせうま」は、素朴な味わいです♪

さぁ、あとは帰るだけ。今度は国東半島を直線で山越えじゃーーーーー。
と思ったら、看板に惑わされ、1本道を間違えてしまいました。
そのせいで、その後のルートがまったく別のルートになるやら、迷子になるやら・・・・・。ごめんね。(^ー^;

時間に余裕を持って行動していたので、竹田津港には、1時間前に到着!
あまりの暑さにまいってしまい、「アイスガイ」を買って百会のツボを冷却・・・・・。あちーよー。(T-T
フェリーで2時間仮眠して、徳山到着。丁度帰宅ラッシュ時だったので、この暑さの中運転する気力が・・・。
翌日もあることだし、むしよめさんとはお別れして高速で帰ることに。

ただいまぁ!

明日は6時半出発でさぬきうどんツアーじゃー!



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