さて、あき136のこの2つのホイール&タイヤ。
ちょうどスキーシーズンも終わったことだし、写真左(スタッドレス)→写真右(ノーマル)に履き替えることに。
沖縄銀ネイキッダーねいねいさんのご希望により、重さを実測してみました。
(写真をクリックすると別窓で拡大表示します。)
こんなに厚みが違います。 写真左。
純正鉄ホイール13インチ
タイヤは ブリジストン
ブリザックMZ−02
165−65−R13
重さ : 4本平均 12.5Kg写真右。
レイズ製 鍛造アルミホイール
ガルシアチューンキャルチョッピー
14インチ 5.0J
PCD100 オフセット+45
タイヤは ダンロップLM701
165−55−R14
重さ : 4本平均 11.5Kg
すると、上表のとおり、1本につき約1Kgの差があることが判明。
実際、持ち上げた時の感覚はもっと差があるように思うくらい違います。
履き替えた感触は、
・出だしの加速がスムーズに。
アクセルを同じ感覚で踏んでいると、車だけが先に行って体が置いてゆかれる。
前者との車間距離がつまってしまう。加速にあわせてシフトチェンジのタイミングが早くなる。
・いったん加速がつくと、止まらない。
信号が赤になったからとアクセルを緩めてもどこまでも勢いよく走ってしまう。
・ロードノイズが減る
「減る」というよりは、スタッドレスが「うるさい」と言ったほうが正解かもしれません。
急に車内の カタカタ キシキシ が気になって、運転中にあちこち手でおさえてしまいます。
この感想は、あくまでも「純正+スタッドレスタイヤ」と「アルミ+ノーマルタイヤ」のセットでの違いです。
鉄ホイールの重さとスタッドレスのグリップの良さがあるから、体感的にここまで違うと感じるのかもしれません。
その点はご了承ください。
そして、お気に入りのホイール ガルシアチューンキャルチョッピー。
ちょっとアップにしてみました。
このセンターキャップは本来キャルチョッピーのものではなく、兄弟分のスピードチョッピー用のものをわざわざ取り寄せてもらいました。「RAYS」の文字が。
さらにアップに。
エアーバルブキャップのアップです。ここにも「RAYS]の刻印が。細かいですね。これだけ盗難にあうとショックだろうなぁ。
実際、重さを量ってみて「なんだ。たった1kgしか変わらないのか。」と思いました。
しかし、1Kgといえば、お砂糖1袋。あれを4つオモリにしているのかと思うと、なんとなく納得。その後、そのたった1Kgの差を痛感したのは、マンション2階の自宅まで、狭くて急な階段をホイールをかかえて4往復した時なのであった・・・・。お後がよろしいようで・・・・。(笑)